同志戦友、タバリーシチ・コモラード・ドミトリー・ゾルキーノビッチ・ドントコイ... 祖国ロージナを離れて幾星霜。
Lマウントの同志戦友が装備したのはワサビニコフ? カラシニコフ...? ではない。レンズの話だ。インダスター50の珍道...、あのね、弥次喜多じゃないのよ、沈胴タイプである!
インダスターの50.... キリル文字はヤポンスキーには読めぬ。果たしてこの文字でインダスターなのであろうか?
最後の何文字かは西側の常識では「CTAP」と読める。
PPAPではないのだ、ぴこぴこヽ(´▽`)/
あれでインダスターなのよ! インダストリアに行くの、ばかねぇ!、とギガントの上で叫ぶモンスリーはすばらしく革命的女性であった。革命には必然の美しく強い乙女である。
「知ってるか?太った豚は、朝メシのベーコンにするとすんごくうめえ」
さて、坊や、良い子だ、つまらぬむかし話はもうやめよう。
同志ゾルキーとそぞろ歩いた京都である...
五年前のガイド本をちらみしつつ出かけたのである。
三条の中京郵便局はかつての中央郵便局。
じんたった、じんたん♪ 仁丹のホーロ看板はちょいちょいみるよ。
高瀬川。
鴨川で若あゆを釣る人。
御池の夕日。
ゾルキーにインダスター50を装着しました。フィルムはフジの業務用100。
Zorki + Industar-50 3,5/50
スッゲー良いじゃん、ゾルキーくんヽ(´▽`)/ !
ゾルキー/インダスター50、よいなあ!
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