旅芸人 〜 タバスコとシナモン

カメラと写真・朽木鴻次郎

ローライ・名前の由来の一説

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ローライ35を速写ケースに入れてみました。ケースはeBayで購入したレプリカ。これで色が白かったら...白木の箱だよね。......首からかけて戦友の遺骨を抱く復員兵かよ!



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ローライフレックスSL350。私の好きなカメラです。人気ないのです。美人なのにね。


ローライというブランド名の由来を調べたら、ありました。

・全日本クラシックカメラクラブ研究会報

・近代的な金属製精密二眼レフを完成させた「ローライフレックスの歩み」

・高島鎮雄氏

詳しくはそちらを検索してご覧いただきたいとおもいます。

 

 Fh000022Rollei35TE + Portra 160

ライカはライツさんのライツ社のカメラだから「ライ + カ」。コダックは音からの造語。キャノンは観音。ニコン日本光学オリンパスは高千穂、高天原からの連想とギリシャ神話... ミノルタは実る田んぼからとも... いろいろあるんだよね、思ひ入れが。


ほいたら、「ローライ」ってなんなの? って随分不思議だったんです。恋人の名前? ローラ? OKだよ! ローレライ????


Fh000018_2Rollei35TE + Portra 160

 

ローライフレックスを生産していた会社の名は「フランケ&ハイデッケ」。創立者パウル・フランケさんとラインホルト・ハイデッケさん。


フランケさんは営業畑、ハイデッケさんは技術屋さん。ちなみに二人ともフォクトレンダー社のご出身だそうです。さすが老舗のフォクトレンダー社ですな。この世界最古のカメラ会社はフォクトレンダーさんが始めた会社です。これも創業者のお名前が元になっている。

 

 


Fh000018Rollei35TE + Portra 160

 

フランケハイデッケ社はロール式フィルムの供給機構に工夫を凝らしてカメラを洗練させたようです。なんともはや。要するにフィルム供給「ロール」と創業者の名前の「ハイデッケ」がくっついて、ロール・ハイデッケがローライになったというわけなんですか!

 

ロールハイデッケ、ローライデッケ、ローライド、ローライ....

 

...なるほどヽ(´▽`)/ 

 


Fh000019Rollei35TE + Portra 160
 

ローライフレックスの廉価・普及版は、ローライコードなんですが、これは、Rollei + Record(レコード・記録)を縮めたんだそうな...ヽ(´▽`)/

 

 

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ローライのロゴ、最初の「R」はそういえば、フィルムのロールに見える? 見えない? 最後の「X」まで繋がってるよ。巻き取りされてるのかな? 

オリジナルのロゴはこれじゃないか...あはは。 

 

 

(文献は一つしか参考にしていないので、もちろん異論もあるかも、です。)

 

 

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