どんぶらこ、どんぶらこっと雨の中、キレイな写真を撮りたいなっヽ(´▽`)/
雨の日の写真がどうもうまく撮れないのですね。
ぼくがフィルムの写真を撮るときに何度も読み返して参考にしているサイトがあります。
良い写真を撮るためのガイド(Guide to Better Pictures)©️1994ー2006 Eastman Kodak Company
サイトのURLは貼り付けておきますが、いつまで存在するのかようわからないですね。この記事の作成日現在ではアクセスすることができますけど。
そこには、雨の日の写真撮影についてこう書いてありました。
雨の日だからといって、写真が撮れないということはありません。風景の色は、雨で磨かれたように輝いてみえます。
雨の日には屋根の下を利用したり、傘をさしたり、またはカメラをプラスチックの袋に入れて、レンズの正面だけが出るようにするなどして、カメラが濡れないように気をつけます。スカイライトフィルターも使って、フロントレンズ部分が濡れないようにします。
その通りなんでしょうけどね......
以上の写真は、フィルムカメラ、Olympus オリンパス35DC (Lomograpy CN800)でとったものです。
別の雨の日に、デジタルカメラを持ち出してみました。
フィルムの古いカメラはあんまり濡らしたくありません。デジタルカメラなら濡らしてもいいというわけではないですけど。
ぼくのオリンパスE-M10は最上位機種ではないので、土砂降りの雨の中、部屋を飛び出して言った彼女を追っかけて行って、二人とも大声でお互いを罵りながら、最後には雨の中、抱き合ってチューみたいな状況にこのカメラをさらして写真を撮ることはできないんです。
そこまで防水じゃないし、そんなメンドくさい恋愛はこの年になるとちょっと...。
それでも、しとしと雨の日に傘さして、カメラと自分があんまし濡れないように気をつけて使うにはまあいいだろうと思いました。
E-M10、どのくらいの防水になってんだろう? メーカーのHPの仕様みてもよくわかんない。
まあいいや。小雨だし。
雨の日にはホワイト・バランスをちょっと青めに振る(白熱電球とか)にすると雰囲気が出るってネットで見たんだ。やってみたら白熱電球のホワイトバランスだと、ちょっと青すぎ。お日様マークの晴れに設定してみたらちょっと青めになるかな。
カメラのスペック見ていて気がついたんだけど、フィルター機能やシーン機能がついてるから、それをちょっと工夫してみたらどうなのかな。
ちょっと面倒くさくもある。恋愛の話じゃないですよ。
ぼくの大好きなオリンパスのミラーレスデジタルカメラ、OM-D E-M-10。
ちょっと濡れちゃったかな? ふきふき。
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姉妹ブログの方にも、雨の日の写真について書いていますヽ(´▽`)/
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