旅芸人 〜 タバスコとシナモン

カメラと写真・朽木鴻次郎

オリンパス35DC・中山法華経寺の蒋中正

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デラックスでコンパクトだから「DC」。40mmで f:1.7 というのもデラックスなのだろうな。

久しぶりに持ち出して、あれ?フィルム感度の設定どこを回すのかな? と迷ってしまいました。ピントを最短にレンズを繰り出して、鏡胴の一番先のリングで調整する。電池の電圧が昔のものと違うので、2段ほど設定を落として(100なら25)ちょうどいいかも。

 

f:id:tavigayninh:20180803062757j:plainこのカメラを携えて、ご近所の中山法華経寺を訪問しました。フィルムはフジの業務用100。

 

参道の蝉の鳴き声は関東風の「ミーン、ミンミンミン...!」降るように聞こえてくる。

 

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境内には蒋介石総統の胸像があったよ。なんでなんだろう*1。彼の親分の孫文の字名は「孫中山」。なんでも日本潜伏中の下宿屋のご家族の名前が「中山(なかやま)」さんだったかららしい。ここは中山法華経寺。その繋がりか?ってそれにしちゃ回りくどい。

蒋介石の字名は中正。中国文化圏では蒋介石よりも蒋中正の方が使われている。彼はの評価は台湾でも二分されている。

でもさ、軍人/政治家として、その結果の正悪は別にして「戦略」はあったんだろう。毛沢東やら蒋介石やらと戦争したって、器が違うよ、東條じゃあ勝てなかったんだろうな。

 

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*1:1970年台半ば、日中国交正常化の背景で日本は台湾とは形式的にせよ国交断絶せざるを得なかった。それを憂いた和尚さんが「以徳報怨」を忘れるなと建てたらしいのですが、それもよく分からないです。