Minolta Hi-Matic 7 & Konica C35 FD.
ミノルタと小西六(コニカ)とは、他の日本の光学機器メーカーとともに、よく言えば切磋琢磨して日本のカメラ産業を世界へと広げていった。60-70年代の話です。
ミノルタと小西六(コニカ)が数十年後に同じ会社になって、さらにその後、民生カメラ・フィルム製品の事業を終了すると当時想像していた人がいるでしょうか?
いたかもね。わからんな。
でもさ、当時も大変だったろうけど、1990年代後半から21世紀の初めにかけても、日本経済界は大変だったよ...
今も大変か。
どっちのカメラもよく写るよ、何十年経った今になっててもさ。嬉しいなぁ。
© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎
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