旅芸人 〜 タバスコとシナモン

カメラと写真・朽木鴻次郎

買うてもうた!ローライコード Rolleicord

f:id:tavigayninh:20180811144616j:plain買うてもうた、ローライコードヽ(´▽`)/ 

ピントフードのロゴマーク、「H&S」... もとい、「F&H(フランケ・ウント・ハイデッケ)」が美しい。ブラウンシュヴァイクですぜ、ダンナ...!

銘板の「D.R.P」「 D.R.G.M」はいずれも第二次大戦前のドイツ著作権表記であるとのこと。戦後のものは、R が B に変わるらしい。戦前の「ドイチェライヒ Reiches」が戦後は「ドイチェブンデス Bundes」になったことに伴い変更されてるんですと。英語のグーグルさんが教えてくれはりました。*1

 

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レンズはトリオター Triotar 3,5/75mm 、II型らしいっす、知らんけど*2*3

 

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シャッターはコンパー Comper 1/300まで。

最速の1/300に設定すると、バネにテンションがかかるせいか、チャージするとき重たく感じる。危険が危ないから1/300はあんまり使わないようにしようっと。

 

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二眼レフカメラは実に絵になる。

フィルム装填しての、カウンターの設定方法とかがちょっとわからなかったので、検索したら、よく拝見しているブログ "月と二眼レフ" (とりおたさん)が詳しく説明してくれてはりました。使い方はネットでいろんなかたが説明してるけど、とりおたさんの説明が1番によくわかる。

感謝です。

 

www.toriota.net

 

二眼レフって普通は、ピントフード(上蓋)をパッカンと開けて、上から覗く、いわゆる「ウエストレベルファインダー」なんですね。もちろんこのローライコードも普通は上からのぞいてピントを合わせて写真を撮ります。

ところが、このローライコードではピントフードの脇にポチッとレバーがついているの。

 

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そのレバーを引くと、反射ミラーが斜めにかぶさってきて、アイレベル・ファインダーとなるのですなヽ(´▽`)/ 

覗くと上下も逆になるので楽しいっす。他の二眼レフでもアイレベルファインダーが装備されてるのもあるけど、多くは素通しの透視ファインダーです。だからピントの調節は目測か、別途ウエストレベルで調整しておく必要がある。でも、このローライコードでは、反射ミラーを使っているので、ピントの調整まで確認できるように工夫してるんだな。

ただし、使いやすいかどうかは....知らんけど*4ヽ(´▽`)/ 

 

撮った写真はただいま現像中。どんなになるかな〜。

 

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*1:「The models that has the letters DRP on the left and to the right DRGM on the front of the camera means that they were made before World War II, because DRP means 'Deutsches Reichs Patent' (German Reich Patent) and DRGM means 'Deutsches Reichs Gebrauchs Muster' (basically a copyright for the name). In post WW2 models you will find DBP and DBGM. They switched from "Reichs" to "Bundes" (German Federal Patent).」"Rolleicord"の英語版ウィキペディアより抜粋。

*2:レンズにはバヨネットがついていない、巻き上げノブには中央ボタンでストッパーがある、後述の反射式アイレベルファインダー装備などから II型っぽいかな。Ia型の派生バージョンかも?(「ローライフレックスの歩み」高橋鎮男氏のご研究より。)戦前のものっぽいです。型番にはあんまりこだわらないけどね。

*3:「知らんけど」って京都・関西弁で「そういうことらしいけど、違っても知らないよ」という非常に含蓄のあるフレーズです。姉妹ブログ「ハリセンボンのおびれ」で2017.6.2に記事にしました。よろしければご覧ください。

tavigayninh.hatenadiary.jp

*4:前脚注を参考にしてください。