二眼レフカメラ、ローライコード 。
レンズは、シュナイダー・クロイツナッハの「クセナー Xenar」 f.3.5/75mm。
シュナイダー社は、ドイツのおとぎの国のような古い街「バート・クロイツナッハ市(Bad Kreuznach)」-ワインの名産地- でシュナイダーさんが19世紀末に始めた光学メーカーで今も続いている企業です。日本もそうだけど、ドイツも古い会社がたくさん残ってるのかな?
ホームページはこちらヽ(´▽`)/
https://schneiderkreuznach.com/en
ピントフードのふたのロゴマーク。「ローライ Rollei」って入ってるよ。下のモノグラム「F&H」は創業者フランケさんとハイデッケさんの頭文字です。
切りっぱだった写真フィルム(パックフィルム)がロールになってそれをうまく使ってカメラを作ったのがフランケ&ハイデッケ。ハイデッケのロールフィルムだから、ロールフィルム・ハイデッケ、ロールハイデッケ、ロールハイ、→ ローライって変わったそうな。嘘のような本当のような嘘のような本当の話だと思う。知らんけどヽ(´▽`)/
短いシャッターボタンを取り付けてみるのがお約束のローライコード 。純正品じゃないけどさ、高っかいの!ちっちゃいくせに。
ローライコード 以外にも使い回しができるからいいや。
だけど古い型のローライコード には取り付けができない・できにくいから注意してください。干渉しちゃってシャッターチャージができなくなる。
レリーズケーブルも現行出回ってるものだと取り付けにくい。ネジが締まらないのですね。シャッターチャージでやっぱり干渉するし。
Bay1タイプのレンズキャップはなかったので、買いました。これは600円ちょっと。ちゃんとバヨネットに合うよ。でもどっちが上だかわかんなくなるから、ニャンコのマスキングテープを目印に買った!
カメラの写真や「のうがき」はどーでもいいから、どんな写真が撮れるのか見せてみろって?
ですよね〜。
ご近所の神社さんの狛犬さん。この神社、地域の子供達がよく遊んでるし、休日の少年野球の集合場所になってたりもするし。
とっても良い雰囲気の地元神社でおわしまします。
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